2015年12月3日に二級建築士の製図試験の結果発表がありました。

一次試験の学科試験、二次試験の製図試験を突破し、

専攻科生5名（2年生2名、1年生3名）が合格し、

春からは建築士になることが決まりました。

特に専攻科1年生は在学中に建築士になることになります。

総合資格学院が発行する「Architecton：アルキテクトン」

の高等専門学校建築学科の特集号に

細田研究室の紹介とデザコン2014の結果を合わせて

6ページ分掲載されました。

9/25は夏休み明け初日の補講授業でしたが、そこで建築学科全学生対象に建築映画「だれも知らない建築のはなし」上映会を実施しました。しかも、石山友美監督にまでお越しいただき、はじめにざっとしたこの映画の背景の７０年代からの話や、出演建築家たちのことなども解説いただき、学生たちにはよい勉強の機会になりました。これで建築に興味をもった！とか、メタボリズムやポストモダンの言葉を覚えたなど、よい刺激にもなったと思いました。石山監督さんには、本当にお世話になりました。

９／１３（日）表記の公開講座を建築学科CAD室を会場に開催しました。

中学生、その保護者の１７人の参加がありました。

その他の写真、アンケート集計は　こちら

昨日、今日のオープンキャンパスでたくさんの中学生にお越しいただきました。建築学科体験では、最近のデザコンの成果としてNHK凄ワザ出演の紹介から、東北大震災などの地震を体験できる振動台体験、最新のCADシステムによる３DCAD体験など、また学生たちの設計模型作品などをたくさんの学生たちが説明しながらご案内しました。

この体験で、建築学科を志望していただけたら、大変ありがたいです。

参加いただいた中学生たちや保護者、先生方などありがとうございました。

　

6月26日（金）に、４年生の「建築材料」の授業の一環で、米子市にあるリクシルのショールームに行きました。

４年生を６つの班に分け、事前に他社の商品や動向、建材に関する基本的知識などを調査学習した後、質問状をつくり、玉井のチェック（これが厳しいか？）を受け、準備万端で行きました。

ショールームでは各建材別に担当者を配置していただき、学生らの無理難題に的確に丁寧に答えていただきました。

さすがプロでした。

学生たちも、実際に建材に触れる貴重な機会とあり、学習意欲と言うよりも建築家の卵としての建築家魂が前面に出た見学となりました。

今年度からの企画ですが、来年もお願いしたいと思っています。

リクシルのショールームの方々には大変お世話になりました。改めて感謝いたします。

　

本校建築学科の学生がＮＨＫ総合のテレビ番組「超絶 凄ワザ」（全国放送）に出演します。

以下の日程で放送されますので，ぜひご覧ください。

　番組名　『超絶 凄ワザ！最強の橋対決

５／１は１，２，３年生の保護者を対象とした授業参観日でした。

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